カラーセラピーでは コンサルテーション(カラーセラピーをすること)
をした後 ボトルを塗ることもおすすめしています。
でも ボトルを塗るのも大事ですが
普段の生活に色を意識的に取り込むのも 色のパワーを取り込むこと。
今日は色のお話しをしましょう。
ピンク。
どんなイメージを持ってますか?
何を連想しますか?
好きですか?嫌いですか?
「…女をアピールしてるみたいで苦手」
「…大好き!いつも身に着けてます!」
結構ピンクの評価はわかれるところ。
ピンクには人の心を やわらげる効果があります。
アメリカのとある刑務所では 囚人の部屋の壁や囚人服をピンクにしたところ
騒動が減ったという報告もあるとか。
ピンクは子宮の色でもあります。
子供を育(はぐく)む 大事な部屋です。
命を守るところですから 柔らかく あたたかく。
それゆえ 女性らしさを象徴する色ともいわれるのでは。
キーワードには自己受容 自分を許す などがあります。
ピンクが苦手 という方は どこかで自分を責めていたり
あるがままの自分を受け止められない何かが
こころにわだかまりとして あるのかもしれませんね。
自分に厳しくしてるかな と思ったときは そっとピンクを身につけることをおすすめします。
ピンクの服を着るのは抵抗があっても
ハンカチとして携帯したり 隠れたおしゃれにインナーやアンダーウエアにも。
ストラップやバック さりげなく小物に取り入れても。
ピンクを身につけることで 肌が若返ります。
気持ちがはつらつとするのではないでしょうか。
ベビーピンク パッションピンク etc…。
自分のお気に入りの「ピンク」を見つけて
日々を楽しんでみませんか?