旅 -ソウル- vol.3
旅が大好きです。
知らない街をぶらりぶらり。
電車に乗るのが困ったり、
普段、何気なくやっている行動が出来なくなるあの不自由な苛立ちと新鮮さ。
市場のおじさんと話したり、
他の国から来た人に道を聞かれたり、
普通のことが普通でなくなる、あの感覚。
韓国はとてもエネルギッシュな国。
待つ…ということが美徳とされる日本とは大違い。
自己主張しないことは、いないと同じこと。
主軸が他人ではなく、常に自分。
yesとnoがはっきりしてる。
話に耳を傾けていても、いつも怒ってるみたい(笑)
だます人、怒る人、あったかい人。
色のイメージは、やはり
赤。
外に飛び出す、反発する力。
go and stopの躍動感。
たましいの街、「ソウル」。
空港の、とても大きな壁画。
青い絵の中央には、赤い服の女性が1人。
後で気付いたのですが、撮った写真には偶然にも
赤の補色、
グリーンの2人が写っていました。
さあ、次はどこへ行こうか。
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